June 29, 2018 / 12:42 AM / 5 months ago

都区部の消費者物価、6月は前年比0.7%上昇 4ヵ月ぶり上昇幅拡大

 6月29日、6月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は前年同月比0.7%の上昇となり、4カ月ぶりにプラス幅を拡大した。写真は電気店店頭のエアコンを見る男性。2015年4月に東京で撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 29日 ロイター] - 6月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は前年同月比0.7%の上昇となり、4カ月ぶりにプラス幅を拡大した。エネルギー価格に加え、昨年の反動で宿泊料や外国パック旅行費が押し上げに寄与した。ロイターがまとめた民間予測はプラス0.6%だった。

総務省が29日、発表した。都区部のCPIは、約1カ月後に公表される全国分の先行指標とされる。

主な項目でコアCPIを最も押し上げたのは宿泊料。昨年に価格が下がった反動から、前年比で上昇した。家庭用耐久財も、ルームエアコンや電気洗濯機の新製品の入れ替えが行われたことから、指数の上昇に寄与した。

都区部のコアCPIは2月の0.9%上昇から、3カ月連続で伸び率が鈍化していた。伸びが鈍る流れは一服したものの、「6月分を押し上げたのは宿泊料や外国パック旅行費など上下に振れやすい要因だ」(第一生命経済研究所・主席エコノミストの新家義貴氏)との声もある。

東京都区部の総合指数は前年比0.6%上昇、生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数は前年比0.4%上昇した。

梅川崇

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