November 30, 2018 / 12:49 AM / 14 days ago

都区部物価、11月は前年比+1.0% 上昇幅は3カ月連続変わらず

 11月30日、総務省が発表した11月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.3となり、前年同月比1.0%上昇した。写真は都内の八百屋で2010年11月に撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 30日 ロイター] - 総務省が30日に発表した11月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は101.3となり、前年同月比1.0%上昇した。上昇幅は3カ月連続で同じだった。引き続きエネルギー価格がけん引したほか、生鮮食品を除く食料なども寄与した。ロイターがまとめた民間予測はプラス1.0%だった。

消費増税時を除けば、3カ月連続で1%台となるのは2008年9月―11月以来。

内訳を見ると、エネルギーが前年比7.8%上昇した。原油価格下落でガソリンの上昇幅は縮小したものの、電気・都市ガス代の上昇幅が拡大した。足元で原油価格が下落しているが、これが電気・ガスに効いてくるのは3―5カ月後になるという。

このほか、パック寿司などの調理食品や外食が上昇したことで生鮮食品を除く食料が1.1%上昇、前月は台風の影響があった宿泊料も回復した。外国パック旅行費は同11.4%上昇したが、寄与度は下がってきた。

総合指数は前年比0.8%上昇した。前月は天候不順の影響で生鮮野菜が大幅に上昇したが、11月はこれが落ち着いた。1%を割り込むのは今年7月以来。生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数は同0.6%上昇した。

清水律子

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