August 4, 2015 / 10:43 AM / 4 years ago

仏クレディ・アグリコル第2四半期は増益、迅速な組織再編を否定

[パリ 4日 ロイター] - フランス金融大手クレディ・アグリコル(CAGR.PA)のブラサック最高経営責任者(CEO)は、近い将来に社内組織を簡素化することはないとの考えを示し、これを受けて株価が急落した。

同CEOは、組織の指揮系統再編を打ち出したが、一部で見込まれていたような、グループ内の上場企業と協同組合組織の対立を解消するような再編には至らなかった。協同組合組織を抱えていることは、上場組織のバリュエーションを損なうと見なされてきた。

CEOは再編をめぐる欧州中央銀行(ECB)との協議が不調だったことを明らかにした、具体的な協議内容は明らかにしなかった。

5月に任命されたブラサックCEOは、グループの効率性を高めるための再編だけを提案したとしている。

同時に発表した第2・四半期決算で、純利益は9億2000万ユーロ(10億1000万ドル)に急増した。前年同期は1700万ユーロだった。

CEOは、米制裁法違反をめぐって米当局との和解に近づいていると表明。訴訟関連引当金を3億5000万ユーロ積み増し、合計16億ユーロに達したという。

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