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クレディ・スイス、CTO兼COOにGS幹部 年明け就任へ

 7月5日、スイスの銀行、クレディ・スイスは、最高技術・執行責任者(CTO兼COO)にゴールドマン・サックス(GS)幹部のジョアン・ハナフォード氏が来年1月1日付で就任すると発表した。写真はスイスのベルンで昨年10月撮影(2021年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[チューリヒ 5日 ロイター] - スイスの銀行、クレディ・スイスは5日、最高技術・執行責任者(CTO兼COO)にゴールドマン・サックス(GS)幹部のジョアン・ハナフォード氏が来年1月1日付で就任すると発表した。

2019年から務めている現COOのジェームズ・ウォーカー氏はクレディ・スイス・ホールディングス(USA)の副最高経営責任者(CEO)に就き、「家庭の事情」で米国に駐在するという。

ハナフォード氏はクレディ・スイス取締役会メンバーになる。ゴールドマン・サックス・エンジニアリングではロンドンやニューヨークで上級職に就き、エンタープライズプラットフォーム部門共同責任者やレジリエンシー部門グローバル責任者などを務めた。

クレディ・スイスは米アルケゴスや英グリーンシルを巡る二重危機に対応する中、数十億規模の損失や大幅な株安に見舞われている。コスト抑制に向け低コストのインドでIT(情報技術)スタッフを増やしているほか、損失を受けて配当案の引き下げや自社株買い計画の停止、20億ドル超の資本調達を余儀なくされた。

アントニオ・オルタオソリオ会長は「テクノロジーはこれからも金融サービスにおいてますます重要な成功要因となるだろう。ジョアンは今後のわれわれの戦略的取り組みをリードする十分なスキルがある」と指摘した。

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