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米国の「不気味なピエロ」騒動、ハロウィーン控え警察が警戒
2016年10月13日 / 02:57 / 1年後

米国の「不気味なピエロ」騒動、ハロウィーン控え警察が警戒

[ニューヨーク 12日 ロイター] - 米国で広がっている「不気味なピエロ」騒動が、ハロウィーンを控えて笑いごとで済まない不穏な脅威となってきている。ピエロ目撃情報のあった地元警察は、怪しい人物に注意するよう呼びかけている。

ピエロは8月末から目撃が相次ぎ、森に潜んだり、暗い路上に現れたり、車を運転したりして人々を驚かせているほか、ナイフを見せる者もいるという。目撃情報は、カリフォルニア、ミネソタ、サウスカロライナ、ニュージャージー、ニューヨークなどの州に拡大。ツイッター上には「#IfISeeAClown」のハッシュタグが立ち上がり、「@ClownSightings」のアカウントには33万5000人のフォロワーが付いている。

こうした騒ぎにホワイトハウスも反応し、アーネスト報道官は記者団の質問に、各地元警察は非常に真剣に受け止めていると述べた。

先週目撃情報が寄せられたニュージャージー州ウェインの警察は、「どんな格好であれ、言葉や行動で脅かすような疑わしい人がいれば、すぐに警察に知らせるように」と注意を促した。近くのフェアローン付近を管轄する警察も、ハロウィーンでお菓子をもらいに行く際、周囲の状況に注意を払うよう呼びかけた。

ピエロが登場するホラー小説「イット」(1986年)の著作がある米作家のスティーブン・キング氏は、最近のツイッター投稿で「そろそろピエロをめぐるヒステリーを落ち着かせる時だ。彼らの大半は良い存在で、子供たちを元気づけたり笑わせたりしている」と述べた。キング氏の作品は来年映画化予定だが、スタジオ側は不気味なピエロとの関係を否定している。

*見出しを修正しました。

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