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ブラックストーン、豪クラウン買収は運営免許維持が前提

 4月13日、オーストラリアのカジノ運営会社クラウン・リゾーツは、プライベートエクイティ(PE)大手ブラックストーンが、買収提案の条件を追加したと明らかにした。写真はクラウンのロゴ。西オーストラリア州で2016年10月撮影(2021年 ロイター/Aaron Bunch)

[13日 ロイター] - オーストラリアのカジノ運営会社クラウン・リゾーツは、プライベートエクイティ(PE)大手ブラックストーンが、買収提案の条件を追加したと明らかにした。買収が承認されるまでさらにカジノ運営免許を失わないよう求めている。

クラウン・リゾーツは、組織犯罪との関連が疑われるとしてシドニーでの賭博免許保持に不適格と判断された。ビクトリア州と西オーストラリア州ではカジノ運営の適格性に関して調査に直面している。

ブラックストーンはクラウン・リゾーツの株式約10%を保有しており、先月未保有分を1株当たり11.85豪ドルで買収する提案を行った。同社の評価額は80億豪ドル(61億米ドル)。

今回の条件変更により、ブラックストーンは買収後のビクトリア州と西オーストラリア州での免許取り消し・停止といった事態を回避できる。

ブラックストーンは各州から買収の承認を「今年の第3・四半期」までに得られると見込んでいる。

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