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原油先物下げ止まらず、サウジ国王の減産示唆なく
2015年1月6日 / 15:52 / 3年前

原油先物下げ止まらず、サウジ国王の減産示唆なく

[ロンドン 6日 ロイター] - 6日の原油先物相場は、前日の急落を受けても下げ止まらず、北海ブレントは52ドルの水準を割り込み、5年半ぶりの安値を更新した。供給過剰懸念が高まっている。

 1月6日、北海ブレントが52ドルの水準を割り込み5年半ぶりの安値を更新した。写真はカリフォルニア州の海上石油プラットフォーム。昨年9月撮影(2015年 ロイター/Lucy Nicholson)

需給の緩みが嫌気される中、サウジアラビアのアブドラ国王はこの日、サルマン皇太子が代読した演説のなかで、石油価格の下落によってもたらされた課題に対し同国が「断固たる意思」をもって対処すると表明。だが生産量維持の方針を見直す考えは示唆しなかった。

コメルツ銀行の商品アナリスト、カーステン・フリッチュ氏は「われわれにはサウジが減産を検討しているとの手掛かりが必要」と述べた。

北海ブレント先物LCOc1は2009年5月以来の安値となる1バレル51.23ドルまで下落した後、1310GMT(日本時間午後10時10分)時点では1.16ドル安の51.95ドルで推移している。

米原油先物CLc1は1.10ドル安の48.94ドル。一時は2009年4月以来の安値となる48.47ドルまで売られた。

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