April 23, 2018 / 12:58 AM / 7 months ago

仮想通貨の取引高、ピーク時から半減 過熱感後退で

 4月20日、仮想通貨の取引状況を調査するウェブサイト、クリプトコンペアが公表したデータによると、仮想通貨の取引高が2017年12月のピークから半減した。サラエボで2月撮影(2018年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

[ロンドン 20日 ロイター] - 仮想通貨の取引状況を調査するウェブサイト、クリプトコンペアが20日に公表したデータによると、仮想通貨の取引高が2017年12月のピークから半減した。個人投資家の興味が低下しているほか、価格が昨年末に付けた高値を大幅に下回っていることに起因する。

全ての仮想通貨取引所における一日の平均取引高は、17年12月に170億ドルに迫った。18年3月は91億ドルに減り、4月前半は74億ドルまで減った。

ビットコインなどの仮想通貨の高騰に伴い、17年末にかけて仮想通貨が猛烈に買われた。これを受け各国規制当局は警告を発し、一部は市場の規制強化に踏み切った。仮想通貨の主要市場である中国は、政府が地元の仮想通貨取引所を閉鎖した。

市場が最大規模のビットコインBTC=BTSP相場は17年12月と18年1月にピークを付け、足元では半分の水準まで値下がりした。市場規模が2番目のイーサリアム.MVETHや3番目のリップル.MVXRPは、それ以上に値下がりしている。

ただ、3月と4月の仮想通貨の取引高は依然として、17年11月時点の水準を保っている。17年3─4月と比べ25倍ほどだ。

クリプトコンペアのクリプトコンペア、チャールス・ヘイター氏は「新しい先物商品が登場し、17年12月はハイプサイクルにおける期待感が高まる時期を迎えた。ほとんどが個人投資家の動きで、韓国と日本の動きが主な火付け役だ。こうした時期が過ぎ今は取引高が減った」と発言。「空騒ぎを受け、各国政府が幾分事態を沈静化した」と付け加えた。

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