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仮想通貨ファンド、機関投資家の資金流入が過去2番目の規模に

 暗号資産(仮想通貨)ファンドに7日までの1週間で機関投資家から4億2900万ドルの資金が流入したことが、デジタル資産運用会社コインシェアーズが同日公表したデータで分かった。写真は暗号通貨のマークの横で話す人たち。台北で11月に開催されたイベントで撮影(2020年 ロイター/Ann Wang)

[ニューヨーク 7日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)ファンドに7日までの1週間で機関投資家から4億2900万ドルの資金が流入したことが、デジタル資産運用会社コインシェアーズが同日公表したデータで分かった。

週間ベースの流入額としては過去2番目の規模で、このセクターの運用資産は過去最大の150億ドルに達した。昨年末時点の運用資産25億7000万ドルから急膨張した形だ。

週間ベースで最大の流入額は3週間前に記録した4億6800万ドルだった。

世界最大の仮想通貨ファンド、グレイスケールは1週間で3億3630万ドルが流入し、運用額は124億ドルを突破。年初来の流入総額は43億ドルに上る。

コインシェアーズの投資ストラテジスト、ジェームズ・バターフィル氏は、この1年で仮想通貨に対する機関投資家の態度は、当初の「お試し」的な雰囲気から「ビットコインがすっかり浸透している。理解したいから助けてほしい」という声とともに、本格的な参入を開始する方向へと一変したと指摘。これから投資熱は冷え込むどころか、もっと高まる気配が漂っていると付け加えた。

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