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ビットコイン一時5%高に反発、大規模なポジション解消に不安も

[東京 20日 ロイター] - 20日のアジア時間の取引で、ビットコインなど暗号資産(仮想通貨)は低調。4カ月ぶり安値から小幅に回復したものの、中国の規制強化への懸念や、暗号資産業界での大規模なレバレッジポジションへの不安が重しになっている。

ビットコインは一時5%高の3万8635ドルを付ける場面もあった。前日は14%下げ、1月後半以来の水準に落ち込んだ。

前日に28%下げたイーサは直近で約1%高。

メルボルンの証券会社ペッパーストーンの調査責任者、クリス・ウエストン氏は、この24時間に取引所全体で91億3000万ドルの仮想通貨のポジションが清算され、取引総額が5320億ドルに達したと指摘。

「安値からの反発に根拠があるかどうかを判断するのは時期尚早だが、アジアの取引に入って一息つく機会があるのか、ボラティリティーが上がるのか疑問だ」と述べた。

トレーダーによると、この下落で一部の投資家は仮想通貨デリバティブのレバレッジポジションを解消せざるを得なくなり、その結果、価格はさらに下落したという。

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