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暗号資産の時価総額、初の1兆ドル突破 まだ初期段階との声も

暗号資産(仮想通貨)の時価総額が7日、初めて1兆ドルを突破したことが、コインマーケットキャップ(CMC)やコインゲッコーのデータで分かった。昨年11月撮影(2021年 ロイター/DADO RUVIC)

[7日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)の時価総額が7日、初めて1兆ドルを突破したことが、コインマーケットキャップ(CMC)やコインゲッコーのデータで分かった。時価総額の7割近くを占めるビットコインの急騰が背景にある。

ビットコインはこの日、3万8655ドルで推移。昨年3月の3850ドルから900%超上昇し、昨年全体でも300%値上がりした。リスクオン取引で買うべき資産との見方やインフレヘッジ、決済手段としての広がりに対する評価など、さまざまな理由で投資家の需要が高まっているという。

国際的なブロックチェーンプロジェクト「チェーンリンク」の共同創業者、セルゲイ・ナザロフ氏は「外から見れば、暗号資産の時価総額が1兆ドル超と評価されていることは信じられないほどの節目かもしれないが、実際にはまだ発展と成長のごく初期の段階にすぎない」と語った。同氏はビットコインがいずれ10万ドルを超える可能性が非常に高いとみている。

JPモルガン・チェースは5日、ビットコインが金に匹敵する資産として台頭し始めており、安全資産と見なされた場合、価格は14万6000ドルまで達する可能性があるとの見方を示した。

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