May 15, 2017 / 10:53 PM / 9 months ago

ランサムウエアに新バージョン、被害は阻止=セキュリティ会社

[15日 ロイター] - サイバーセキュリティ会社チェック・ポイント・ソフトウエア・テクノロジーズ(CHKP.O)は、世界中を襲ったランサムウエア(身代金要求型ウイルス)「WannaCry(ワナクライ)」について、新たなバージョンが15日に出現したことを明らかにした。

    ソフトウエア内の「キルスイッチ(無効化措置)」を作動させたことで、コンピューターへの被害は阻止した。

    チェック・ポイントの研究者マヤ・ホロウィッツ氏によると、同社は米東部時間15日午前7時(日本時間同日午後8時)頃に新バージョンを発見した。1秒に約1台のペースで感染が広がっていたという。

    同氏によれば、ソフトウエアには感染したコンピューター上のデータ暗号化や他のコンピューターへの感染拡大を阻止するキルスイッチが組み込まれており、チェック・ポイントはこのキルスイッチを作動させるサーバーを設置することで被害を防いだ。

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