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北キプロス大統領選、現職と首相が決選投票に

「北キプロス・トルコ共和国」で11日、大統領選が実施された。政府系メディアによると、現職のアクンジュ大統領(72)とタタール首相(60、写真)の得票率がそれぞれおよそ30%となった。8日撮影(2020年 ロイター/Harun Ucar)

[イスタンブール 11日 ロイター] - 地中海のキプロス島で北側を占める「北キプロス・トルコ共和国」で11日、大統領選が実施された。政府系メディアによると、現職のアクンジュ大統領(72)とタタール首相(60)がそれぞれ得票率がおよそ30%となり、18日に予定されている決選投票に進むこととなった。

キプロスは1974年、ギリシャ系住民のクーデターを受けてトルコが軍事介入し北部を占領。北キプロスを独立国家として承認しているのはトルコのみで、その他の諸国はキプロスの一部とみなしている。

アクンジュ大統領はキプロスの再統合を主張。タタール首相は分離状態の維持を支持している。

大統領選では合わせて11人が立候補した。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、有権者はマスクや手袋を身に着けて投票に臨んだ。人口32万6000人の北キプロスでは、これまでに807人が新型コロナに感染、4人が死亡している。

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