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ダイキンが大幅反発、高進捗率や為替面での業績上振れ意識

ダイキン工業が大幅に反発している。写真は、同社のロゴ。2012年8月29日に都内で撮影。(2022年 ロイター/Toru Hanai )

[東京 3日 ロイター] - ダイキン工業が大幅に反発している。2023年3月期の通期連結業績予想を上方修正すると2日に発表し、手掛かりになった。一時7%高となり、1月以来の高値をつけた。

営業利益予想は前期比10.6%増の3500億円に引き上げた。従来予想は3400億円。4―6月期実績が想定を上回ったことなどを踏まえた。社会全体でのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みや省エネニーズの高まりを捉えて販売拡大を図る。変動費コストダウンにも取り組むとしている。

IBESがまとめたアナリスト19人のコンセンサス予想の平均値3653億円を下回ったが「4―6月の進捗率が30%と高いほか、為替面での業績上振れ余地も意識されていそうだ」(三木証券の北澤淳商品部投資情報グループ次長)との見方が出ていた。想定為替レートは1ドル115円、1ユーロ125円。

売上高予想は同11.9%増の3兆4800億円、純利益は同5.6%増の2300億円にそれぞれ上方修正した。

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