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独ダイムラーの中国合弁、メルセデスベンツ生産能力増強へ=資料

[北京 7日 ロイター] - 独自動車大手ダイムラーと北京汽車(BAIC)の合弁会社、北京ベンツは、高級車「メルセデス・ベンツ」の公称生産能力を45%引き上げるため、北京の2工場でシフトと稼働日を増やす計画。合弁会社の中国語サイトに掲載された資料で明らかになった。

資料は一般市民から能力増強について意見を募る目的で先月掲載されていた。

北京ベンツの生産する高級車への需要は中国で急増しており、ダイムラーの中国での自動車販売台数はドイツと米国の合計を上回っており、国別で最大市場となっている。

北京ベンツの昨年の中国での販売台数は過去最多の61万1000台と、前年から8%増えた。同社はこれまで、北京の2工場の年間生産能力は計52万台だと明かにしている。

資料によると、両工場の年間稼働日は312日に増やす。これまでは1工場が290日、もう一方が250日だった。

また1工場で1日7.5時間のシフトを導入するとした。両工場ともガソリン車と電気自動車(EV)の両方の生産を計画している。能力増強のための投資額は明らかにしていない。

北京ベンツは2工場とは別に、北京に年間生産能力15万台のEV工場を持つ。

北京ベンツにはダイムラーが49%、北京汽車が51%出資する。北京汽車の親会社、北京汽車集団はダイムラー株5%を保有する。

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