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独メルセデス・ベンツ、走行距離1000キロのEV発表

 1月3日、ドイツ自動車大手ダイムラーの高級車部門、メルセデス・ベンツは、1回の充電で1000キロ以上走行できる電気自動車(EV)のコンセプト車「ビジョンEQXX」を発表した。独シュツットガルトで2020年2月撮影(2022年 ロイター/Andreas Gebert)

[フランクフルト 3日 ロイター] - ドイツ自動車大手ダイムラーの高級車部門、メルセデス・ベンツは3日、1回の充電で1000キロ以上走行できる電気自動車(EV)のコンセプト車「ビジョンEQXX」を発表した。

ダイムラーは昨年、2030年までに400億ユーロ(450億ドル)余りを投じてバッテリー工場8カ所を建設するなど、EV市場で米大手テスラに対抗する計画を発表。25年からすべての新車をEV化する方針を示している。

ビジョンEQXXの電池の消費効率は100キロメートルの走行で10キロワット時未満と、最も効率の高いメルセデス・ベンツ車とされる。テスラのウェブサイトによると、同社の「モデルS60」は同18.1キロワット時。

ビジョンEQXXは開発に1年半を要した。

ダイムラーのマルクス・シェーファー最高技術責任者(CTO)によると、ビジョンEQXXは今年半ばまでにさまざまな条件で試験走行を行う。部品の一部は今後2─3年で市場に投入されるが、航続距離1000キロのバッテリーを商品化する時期には言及しなかった。

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