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独ダイムラー、仏工場売却の可能性 生産体制を抜本的に見直し

 ドイツの自動車大手ダイムラーは7月3日、生産体制の抜本的な見直しに伴いフランスのハンバッハにある工場を売却する可能性があると明らかにした。2月11日、シュトゥットガルトで撮影(2020年 ロイター/Andreas Gebert)

[フランクフルト/パリ 3日 ロイター] - ドイツの自動車大手ダイムラーDAIGn.DEは3日、生産体制の抜本的な見直しに伴いフランスのハンバッハにある工場を売却する可能性があると明らかにした。

これについて、ルメール仏経済・財務相は、同工場の存続も含めてダイムラーはあらゆる選択肢を残しておくべきだと述べ、再考を求めている。

ダイムラーはハンバッハの工場で電気自動車(EV)や「スマート」の一部モデルを製造しており、2017年の生産台数は8万台以上だった。

ただ、昨年、次世代スマートEVを中国自動車メーカーの吉利汽車0175.HKとの合弁で製造すると発表したことを受けて、スマートの生産拠点はフランスから中国に移される予定。

ダイムラーは第2・四半期に数億ユーロのリストラ費用を計上する可能性があると説明した。

欧州では新車の需要が落ち込んでおり、自動車業界の生産能力過剰が問題となっている。

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