April 26, 2019 / 6:57 AM / 3 months ago

独ダイムラー、第1四半期EBITは16%減 中国販売低迷

[フランクフルト 26日 ロイター] - 独自動車大手ダイムラーが発表した第1・四半期決算は、支払利息・税金控除前利益(EBIT)が前年同期比16%減少した。

7億1800万ユーロの一時利益を計上したが、メルセデスベンツの乗用車販売が4%減少したほか、原材料コストや投資の増加が響いた。

EBITは28億ユーロ。アナリスト予想は28億9000万ユーロだった。

同社は、今年の販売・売上高・EBITが小幅に増加するとの見通しを改めて示したが、実現にはコスト削減策の実施が必要になるとしている。

ディーター・ツェッチェ最高経営責任者(CEO)は「予想通りだが、この凡庸な今年のスタートに満足することはできない。2019年の目標達成に向け懸命に努力する必要がある」と表明した。

メルセデスベンツの乗用車部門の売上高利益率は6.1%。前年同期の9%から低下した。中国販売が3%減少したことや利益率の低い小型車の販売が増えたことが背景。

ダイムラーの金融サービス部門は7億1800万ユーロの一時利益を計上した。ダイムラーとBMWのモビリティー・サービス部門統合で評価益を計上した。

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