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大和証券、4―12月期純利益は17.7%増 「右肩上がりで回復」

[東京 28日 ロイター] - 大和証券グループ本社が28日発表した2020年4―12月期の連結決算は、純利益が前年同期比17.7%増の577億円だった。コスト削減の取り組みや良好なマーケット環境が利益を押し上げ、佐藤英二最高財務責任者(CFO)は「右肩上がりで回復している。力強い決算」だと述べた。

経常利益は同59.2%増の796億円となり、昨年度通期の数字(702億円)を上回った。

部門別の経常利益をみると、ホールセール部門では88%増の541億円だった。エクイティにおいて日本株・外国株ともに顧客フローが増加した。リテール部門は79.5%増の87億円。収益構造改革を通じたコスト削減が奏功した。アセット・マネジメント部⾨は14.7%増の227億円となった。株式市場の上昇により、公募株式投信の期中平均残高が増加した。

今後は一部の地域に再発令されている緊急事態宣言の影響が懸念されるが、「1月においても個人顧客のアクティビティーは12月と同様に堅調」(佐藤CFO)で、株式、投信、債券、ファンドラップなどの商品は活発に取引されているという。

*内容を追加しました。

新田裕貴 編集:青山敦子

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