January 19, 2015 / 3:57 PM / 4 years ago

デンマーク中銀が利下げ、預金金利マイナス0.20%

1月19日、デンマーク中銀は譲渡性預金金利を引き下げ、マイナス0.20%にすると発表。写真は2008年8月、コペンハーゲンのニューハウン運河で撮影(2015年 ロイター/Teis Hald Jensen)

[コペンハーゲン/ロンドン 19日 ロイター] - デンマーク中央銀行は19日、主要政策金利である譲渡性預金(CD)金利を0.15%ポイント引き下げ、マイナス0.20%にすると発表した。前週のスイス中銀によるフラン上限撤廃に伴い進行する通貨高を抑える狙いがあるとみられる。

貸出金利も0.15%ポイント引き下げ、0.05%とした。

スイス中銀は前週15日、過去3年にわたり維持してきたフランの対ユーロ相場上限を廃止すると発表。あわせて中銀預金金利を引き下げた。

デンマーク中銀は、クローネを1ユーロ=7.29252─7.62824クローネに連動(ペッグ)させる政策を取っているが、クローネ相場は過去数カ月間、上昇傾向にあり、今回の金利引き下げは市場では織り込み済みだった。ただ欧州中央銀行(ECB)理事会を22日に控えた今回の利下げのタイミングは「まったくの予想外だった」(ノルデアのヤン・ストルプ・ニールセン氏)という。

クローネ相場はこの日、一時7.4300クローネと2年半ぶりの高値をつけたが、中銀の決定を受け、7.4370クローネまで下落した。

モーテン・オスターガート経済相はTV2とのインタビューで、クローネのペッグ制を今後も維持していく姿勢を強調した。

*内容を追加して再送します。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below