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EU離脱定めるリスボン条約50条、政府に発動権=英離脱担当相
2016年10月12日 / 18:41 / 1年後

EU離脱定めるリスボン条約50条、政府に発動権=英離脱担当相

[ロンドン 12日 ロイター] - 英国のデービス欧州連合(EU)離脱担当相は12日、EUからの正式な離脱交渉を開始するためのEU基本条約(リスボン条約)第50条について、政府が発動権を握っているとの考えを示した。

10月12日、英国のデービスEU離脱担当相は、EUからの正式な離脱交渉を開始するためのEU基本条約(リスボン条約)第50条について、政府が発動権を握っているとの考えを示した。写真は10月2日、保守党党大会に出席するデービス担当相(2016年 ロイター/Toby Melville)

同担当相は議会答弁で、第50条の発動権は政府が握っているかとの質問に対し、「その通りだ」と述べた。

また離脱交渉において、国内への移民をめぐる決定権の回復、EUとの安全上の協力の維持のほか、可能な限り最も開放的なモノとサービスの市場をEU、および世界のその他の地域と作り上げていくことなどを重要事項として掲げていると表明。

ただ、これらの重要事項よりも踏み込んた交渉の最優先事項については、交渉相手に手の内を見せることになるため現時点で明確に示すことはできないとし、「どのように交渉を進めるか、詳細は明らかにできない」と述べた。

EUとの自由貿易協定については、少なくとも現在のものと同等に良いもので合意できることを望むと述べた。また、EU離脱後に銀行が雇用を削減するとの見方は正しくないとの見解も示した。

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