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CEOの世界経済見通しが悪化=PwC調査

 1月19日、会計監査大手プライスウォーターハウスクーパースが公表した調査によると、企業の最高経営責任者の世界経済見通しは1年前よりも悪化した。写真は都内で2009年11月撮影(2016年 ロイター/Yuriko Nakao)

[ダボス(スイス) 19日 ロイター] - 会計監査大手プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が19日に公表した調査によると、企業の最高経営責任者(CEO)の世界経済見通しは1年前よりも悪化した。

調査は、83カ国1400人のCEOを対象に、2015年の第4・四半期に実施された。20日からスイスで始まる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)を前に結果が公表された。

今後1年で世界経済の状況が改善すると見込んでいるCEOは27%と、前年同期の37%から低下した。

今後1年で自社の売上を伸ばすことに「非常に自信がある」と回答したCEOは35%にとどまり、前年同期の39%から低下、2010年以来の低水準となった。

PwCのデニス・ナリー会長は「他国経済が厳しい状況に直面していた時に世界第2位の経済国である中国は非常に堅調な成長を維持していたが、中国経済は今や明らかに減速している」と指摘。「為替や株式市場めぐり大きな懸念があるが、それが自国経済を変える中国の能力にどのように影響するか不明だ」と述べた。

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