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投資や賃金上昇で経済軌道に、金融緩和終了に近づく=西村経産相

西村康稔経済産業相は18日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の討論会で、日本が金融緩和を停止できる段階に近づいていると述べた。昨年8月撮影。(2023年 ロイター/Issei Kato)

[18日 ロイター] - 西村康稔経済産業相は18日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の討論会で、日本が金融緩和を停止できる段階に近づいていると述べた。

日銀はこの日、金融政策の現状維持を決定した。

西村氏は、金融政策はいずれ正常化することになるが、明確な道筋が見えるまで日銀は現在の政策を維持する方針だと理解していると述べた。

政府の多様な政策によって、日本の物価上昇は他国より緩やかなものにとどまっていると説明。その上で、今後、投資が行われ賃金が上がり、経済が軌道に乗れば金融緩和の停止も可能になると指摘し、その段階に近づいているとの認識を示した。

日本企業に今年、5%プラスアルファの賃上げを期待するとし、それによってコストプッシュ型でなく需要が原動力のデマンドプル型の穏やかなインフレにつながることを望むとした。

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