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米マスターカード、東南アジアと中南米で成長見込む

 5月26日、米クレジットカード大手マスターカードの国際市場担当共同プレジデントのリン・ハイ氏は、東南アジアと中南米で同社の力強い成長が見込めるとの認識を示した。写真はシンガポールで2017年8月撮影(2022年 ロイター/Thomas White)

[ダボス(スイス) 26日 ロイター] - 米クレジットカード大手マスターカードの国際市場担当共同プレジデントのリン・ハイ氏は、東南アジアと中南米で同社の力強い成長が見込めるとの認識を示した。

同氏はロイター・グローバル・マーケッツ・フォーラムで、東南アジアは適した人口動態に加え、技術の採用やデジタル化が進み、政府が金融包摂を重視している点で魅力的だと評価した。東南アジア諸国は中国からの供給網シフトで恩恵を受けることになると指摘した。

マスターカードは3月にロシア事業を停止。インドでは、同社が国内で定められたデータ保管規則に違反したとして、デビットカードとクレジットカードの新規発行が昨年から禁止されている。

ハイ氏は、同社はインドの規則に従う用意があり、政府とインド準備銀行(中央銀行)と建設的に協力し、問題解決に近づいていると認識していると語った。

また、欧州も、新型コロナウイルス禍後の景気回復と技術革新の余地が見込める点から魅力的な市場だと述べた。

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