January 23, 2020 / 3:05 AM / a month ago

米FRB、2020年下期に利上げも=グッゲンハイムのマイナード氏

 グッゲンハイム・パートナーズのグローバル最高投資責任者、スコット・マイナード氏は、米FRBの金融政策について、インフレがわずかでも加速すれば、2020年下期に引き締められる可能性があるとの見方を示した。写真はワシントンのFRBで2018年8月撮影(2020年 ロイター/Chris Wattie)

[22日 ロイター] - グッゲンハイム・パートナーズのグローバル最高投資責任者(CIO)、スコット・マイナード氏は22日、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策について、インフレがわずかでも加速すれば、2020年下期に引き締められる可能性があるとの見方を示した。

また米経済成長率が予想を上回った場合、米国債のイールドカーブ<0#USBMK=>はスティープ化すると予想した。

世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)の合間に行われたインタビューで語った。

同氏は2020年の米経済・市場の見通しに関する質問に対し、経済成長率は上向きのサプライズとなり、実質国内総生産(GDP)伸び率は3%を上回る可能性があると指摘。結果的に長期金利が上昇し、10年債利回りUS10YT=RRは20年下期にかけて2.25%前後に上昇するだろうと述べた。

自身の予想通りに経済成長が加速すれば、イールドカーブはスティープ化し、FRBは20年下期に引き締め政策を再開する可能性があるとの見方を示した。

世界的な低金利環境の中、米長期金利の大幅上昇を見込むのは難しいと認めた上で、その故に10年債利回りは景気拡大局面で2.25%を超えないと考えていると述べた。

それでも米経済活動の回復に伴い、個人消費支出(PCE)価格指数が0.3%や0.4%の小幅な伸びを示せば、FRBはインフレ抑制に動くとし、PCE価格指数の伸びが2.25%を上回れば、短期金利を引き上げると予想した。

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