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貿易摩擦は大きな懸念、米中通商協議で合意を期待=独VWのCEO

[ダボス(スイス) 24日 ロイター] - ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)VOWG_p.DEのディース最高経営責任者(CEO)は24日、米中貿易摩擦の影響で中国消費者の需要が減速していることは「大きな懸念」との認識を示した。同時に、米中通商交渉が合意に漕ぎ着けることを確信していると語った。

ディースCEOは世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、貿易問題が消費者信頼感を脅かす中、第1・四半期はVWを含む自動車メーカーにとって厳しい四半期になると予想。貿易問題は「大きな懸念材料」と強調した上で、「米中が一定の合意を見ることを期待している。そうなれば市場の信頼感は上向き、市場は今後1年で回復する可能性がある」と述べた。

トランプ米大統領が欧州産車両に追加関税を課す可能性をちらつかせ、米国内での投資拡大を要請する中、VWは今月、テネシー州のチャタヌーガ工場で新型電気自動車(EV)製造に向け8億ドルを投じる計画を発表。[nL4N1Y95W2][nL3N1ZE49N]

ディースCEOは米国が引き続き重要な市場との見方を示し、「関税を回避できることを望んでいる。米政権と対話を続けている」と述べた。

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