September 12, 2019 / 11:07 PM / 6 days ago

独与党党首、財政拡大の「余地狭い」 均衡予算のルール堅持示唆

 9月12日、メルケル独首相の与党、キリスト教民主同盟(CDU)のクランプカレンバウアー党首(写真)は、憲法が定める新規借り入れの制限によって財政拡大の余地は限られていると述べ、財政規律が緩和されるとの期待に水を差した。8月撮影(2019年 ロイター/Hannibal Hanschke)

[ベルリン 13日 ロイター] - メルケル独首相の与党、キリスト教民主同盟(CDU)のクランプカレンバウアー党首は、憲法が定める新規借り入れの制限によって財政拡大の余地は限られていると述べ、財政規律が緩和されるとの期待に水を差した。

同氏は独誌フォークスに対し「政府は一定の(財政拡大)余地が認められているが、憲法によって制限されている。余地は狭い」と述べた。

政府が計画する気候変動対応の政策パッケージの財源を捻出するため、均衡予算の達成を諦める必要があるかとの質問には、「債務ブレーキ法の枠組みにある(新規借り入れゼロ)方針は引き続きわれわれの指針だ」と述べた。

ロイターは9日、関係筋の話として、ドイツ政府が連邦予算には含まれない新たな債務を引き受ける独立した公的機関の設立を検討していると報道。厳格な財政ルールに抵触しない「影の予算」創設で、インフラや気候変動向けの支出を拡大する可能性があるとしていた。[nL3N2603LB]

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