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半導体不足、今後数年続く可能性=米デルCEO

 5月11日、 米パソコン大手デル・テクノロジーズのマイケル・デル最高経営責任者(CEO)は、世界的な半導体不足がコンピューターメーカーの課題になっているが、不足は今後数年続く公算が大きいとの見方を示した。ニューヨークで2019年11月撮影(2021年 ロイター/Shannon Stapleton)

[北京 11日 ロイター] - 米パソコン大手デル・テクノロジーズのマイケル・デル最高経営責任者(CEO)は、世界的な半導体不足がコンピューターメーカーの課題になっているが、不足は今後数年続く公算が大きいとの見方を示した。

11日付の独経済専門紙ハンデルスブラットとのインタビューで述べた。

半導体は、エレクトロニクス製品の需要急増や、中国ハイテク企業に対する米政府の制裁などを背景に供給が不足しており、自動車、コンピューター、スマートフォンなどの生産に影響が出ている。

デルCEOは「不足は今後数年続く可能性が高い。半導体工場が世界中に建設されても、時間がかかる」と述べた。

同社は、半導体メーカーに年間700億ドルを発注する大口顧客だが、上乗せ料金を払って半導体を確保しているという。

デル氏は、特に旧式の安価な半導体の入手が難しくなっているとし、「1ドル台でさまざまな分野で使われている部品が特にそうだ。ただ、新しい技術を採用した製品も入手が容易ではない」と述べた。

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