November 13, 2018 / 3:20 AM / a month ago

アイカーン氏、米デルの事業部門株買い戻し提示額に反対

 11月12日、米著名投資家のカール・アイカーン氏(写真)は、米パソコン大手デル・テクノロジーズによるトラッキングストック(事業部門株)買い戻しの提示額が低すぎるとして、株主として買い戻しに反対する姿勢をあらためて示した。写真はニューヨークで2014年2月撮影(2018年 ロイター/Brendan McDermid)

[12日 ロイター] - 米著名投資家のカール・アイカーン氏は12日、米パソコン大手デル・テクノロジーズによるトラッキングストック(事業部門株)買い戻しの提示額が低すぎるとして、株主として買い戻しに反対する姿勢をあらためて示した。

デルは7月、傘下の米仮想化ソフトウエア大手ヴィエムウエア(VMW.N)の業績に連動するトラッキングストックを217億ドルを投じて買い戻し、新規株式公開(IPO)なしに再上場する方針を発表。

アイカーン氏は今月、このトラッキングストック買い戻しおよび上場計画を巡り財務情報が開示されなかったとして、デルを提訴した。

同氏は今回、米IBM(IBM.N)によるクラウド向けソフトウエアのレッドハット(RHT.N)買収を引き合いに出した上で、「今後のヴィエムウエアを巡る取引にも相応の価値がある。ヴィエムウエアの価値は1株当たり300ドルであるべき」と主張。他のデル株主に買い戻しへの反対を呼び掛けた。

IBMは10月28日、レッドハットを債務込みの340億ドルで買収することに合意したと発表。レッドハット1株当たり190ドルを支払うもので、これはレッドハットの26日終値に63%のプレミアムを乗せた水準だった。

デルはコメントの求めに応じていない。

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