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米デル、5─7月決算が予想上回る 在宅勤務増加でPC需要堅調

[27日 ロイター] - 米デル・テクノロジーズが発表した第2・四半期(5─7月)決算は、売上高が市場予想よりも小幅な減少にとどまり、利益も予想を上回った。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う在宅勤務やオンライン学習の増加でノートブックパソコン(PC)やソフトウエア製品の需要が堅調だった。

同社株は引け後の時間外取引で2%高。

売上高は2.7%減の227億3000万ドル。リフィニティブのIBESデータによると、アナリストの予想平均は225億2000万ドルだった。

特別項目を除く1株利益は1.92ドル。市場予想は1.40ドルだった。

純利益は約11億ドル(1株当たり1.37ドル)で、前年同期の42億3000万ドル(同4.47ドル)から減少した。

新型コロナの感染拡大を背景にクラウドサービスへのシフトが急速に進んでいる。

デルの教育セクターからの受注は第2・四半期に24%、政府からの受注は16%、それぞれ増加した。

外出が制限される中、自宅でゲームをする人が増え、「Alienware(エイリアンウェア)」を含むゲーミングシステムの需要も上向いたという。

デスクトップPC、ノートブックPC、タブレット端末などを扱う主力のクライアント・ソリューションズ・グループの売上高は4.6%減の112億ドル。データセンターの売上高は4.8%減の82億1000万ドル。在宅勤務に支出を振り向ける企業の動きが影響した。

クラウドサービスへのシフトから恩恵を受けるソフトウエア部門、VMウェアの売上高は9.7%増の29億1000万ドルだった。

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