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仏俳優アラン・ドロン、カンヌ映画祭で名誉賞

 5月19日、カンヌ国際映画祭で、フランスの俳優アラン・ドロンさんに映画界への功績をたたえる「名誉パルムドール」が贈られた。写真右は娘で女優のアヌーシュカさん(2019年 ロイター/Stephane Mahe)

[カンヌ(フランス) 19日 ロイター] - 開催中の第72回カンヌ国際映画祭で19日、フランスの俳優アラン・ドロンさん(83)に映画界への功績をたたえる「名誉パルムドール」が贈られた。

60年にわたる俳優歴を持つドロンさんは、フランスでは偶像的な存在。娘で女優のアヌーシュカさんから賞を受け取ると、会場は大喝采に包まれた。

一方、ドロンさんを巡っては、女性や同性カップルについての見方に批判も出ており、特に仏国外で同賞の授与に反対する声が強かった。米国では、授与に反対する2万5500人の署名がネットで集まった。

ドロンさんは式典で「私が誇れるものが一つあるとすれば、それは私のキャリアだ。そしてこのパルムドールは私のキャリアに贈られたもの。私は幸福であり、喜んでおり、満足している」と語った。

ドロンさんは、フランスの極右政治家ジャンマリ・ルペン氏との交友関係を公言したり、女性をぶったことがあると認めるなど、物議を醸している。

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