for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米デルタ航空、第3四半期損失は54億ドル 来春まで現金流出

米航空会社大手のデルタ航空は13日、第3・四半期決算を発表し、新型コロナウイルス流行による現金流出が来春まで続く見通しを示した。ワシントンで4月撮影(2020年 ロイター/KEVIN LAMARQUE)

[シカゴ 13日 ロイター] - 米航空会社大手のデルタ航空DAL.Nは13日、第3・四半期決算を発表し、新型コロナウイルス流行による現金流出が来春まで続く見通しを示した。政府から支給を受けた雇用支援資金の残額は13億ドルと明らかにした。

同社はこれまで、9月時点で1日平均1800万ドルだった現金流出が年末までに止まると予想していたが、時期を後ずれさせた。12月の現金流出額は1日平均1000万─1200万ドルと予想。6月時点では2700万ドルだった。

第3・四半期の売上高は前年比76%減の31億ドルだった。損失は54億ドル(1株当たり8.47ドル)。調整後の1株損失は3.30ドルだった。

希望退職や早期退職制度などに31億ドル、機材再編費用に22億ドルの費用を計上したが、人件費を32%圧縮したことで雇用支援資金が13億ドル残ったという。

旅客輸送能力は63%減少した。

デルタ航空株は午前の取引で約2%下落している。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up