November 20, 2018 / 3:06 AM / a month ago

米下院民主党、オバマケアを擁護しない司法省の方針を検証へ

 11月19日、米下院の多数派奪還を決めた民主党の有力議員は、トランプ政権が医療保険制度改革法(オバマケア)を守るために法廷で争うことはしない方針を6月に示したことについて、来年の新勢力の議会で検証する考えを示した。写真は米合衆国議会議事堂。ワシントンで1月撮影(2018年 ロイター/Joshua Roberts)

[ワシントン 19日 ロイター] - 米下院の多数派奪還を決めた民主党の有力議員は19日、トランプ政権が医療保険制度改革法(オバマケア)を守るために法廷で争うことはしない方針を6月に示したことについて、来年の新勢力の議会で検証する考えを示した。

司法省は6月、テキサス州の裁判所で20州の司法長官からオバマケアを巡り提訴されたことを受け、2017年12月に成立した税制改革法で医療保険未加入者への罰金が廃止されたことにより、個人の保険加入義務が違憲になったとの見解を示した。

司法省は法廷で既存の法律を擁護することが長年の慣行となっていたが、慣行から逸脱する行為となったため、省内のベテラン弁護士3人がこの問題に関与しないことを決めた。共和党はオバマケア改廃を求めてきたが、廃止への試みは何度も頓挫している。

下院司法委員会の委員長に就任予定の民主党ジェラルド・ナドラー議員はウィテカー司法長官代理に宛てた書簡で、司法省の行動について懸念していると表明。

「司法省が、正式に成立した連邦法の擁護を拒否し、同省のベテラン職員が突然辞任したことや、何百万もの人に手頃な医療保険を提供する制度を骨抜きにしようとする政権の明確な意図について委員会で検証する」と宣言した。

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