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ドイツ銀行、ワイナンツ新会長を株主承認 「コストに注力」

 5月19日、ドイツ銀行は、株主総会を開き、パウル・アハライトナー会長の後任に蘭保険大手エイゴン元トップのアレクサンダー・ワイナンツ氏を充てる人事案が承認された。写真はドイツ銀行のロゴ。ケルンで2016年7月撮影(2022年 ロイター/Wolfgang Rattay)

[フランクフルト 19日 ロイター] - ドイツ銀行は19日、株主総会を開き、パウル・アハライトナー会長の後任に蘭保険大手エイゴン元トップのアレクサンダー・ワイナンツ氏を充てる人事案が承認された。任期は4年。

アハライトナー氏の下、同行は何度も経営陣が交代し、競合のコメルツ銀行との合併交渉に入ったり出たりしたほか、不祥事で多額の罰金を支払うなど波乱の10年間となり、株価は落ち込んだ。

同氏は株主に対し、困難だったこれまでを振り返り、「成功する未来への道筋をつけた」と述べた。

ドイツ銀行は、投資銀行部門を縮小し、数千人の従業員を減らしてコストを削減するという大改革を行った。最近は落ち着いた時期を迎えており、7四半期連続で黒字を計上。2012年以来最長となっている。

一方、ワイナンツ氏は株主に対し、同行がより強固な基盤を築いており、「コストとコントロールに引き続き注力する」と述べた。

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