July 3, 2019 / 12:30 AM / 20 days ago

ドイツ銀、株式事業の一部譲渡でシティなどと協議=WSJ

 7月3日、ドイツ銀行が株式事業の一部譲渡を巡り、シティーグループやBNPパリバなどと協議している。写真はドイツ銀行本店ビル。1月にフランクフルトで撮影(2019年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

[2日 ロイター] - ドイツ銀行(DBKGn.DE)が株式事業の一部譲渡を巡り、シティーグループ(C.N)やBNPパリバ(BNPP.PA)などと協議している。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が2日、事情に詳しい関係者の話として報じた。

報道によると、協議は継続しており、ドイツ銀行の従業員や顧客残高、システムなどが1つまたは複数の銀行に譲渡される可能性があるという。ただ合意には至っていないとした。

また譲渡はドイツ銀行にかかる事業閉鎖コストなどと比較検討されているという。

ドイツ銀、シティグループ、BNPパリバは報道に関するコメントを控えた。

関係筋が先月、明らかにしたところによると、ドイツ銀は、最大500億ユーロ規模の「バッドバンク」の設立も計画している。

関係筋は、バッドバンクが保有する資産は長期のデリバティブが主体になるとしている。これらの資産は2007─09年の金融危機後に規則が厳格化されて以降、同行の資本基盤を圧迫してきた。

ドイツ銀は資産の縮小か売却を望んでいるが、アナリストは買い手を見つけるのは困難とみられるものの、安売りすれば、プライベートエクイティ(PE)が関心を示す可能性があると指摘している。

ビオラ・リスク・アドバイザーズのアナリスト、デビッド・ヘンドラー氏は「買い手が現れる可能性はあるが、ドイツ銀は多額の評価損を計上しなければならないだろう」と語った。

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