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フロリダ州上院、ディズニー「自治権」剥奪法案可決 LGBT教育法反発に報復

 4月20日、米フロリダ州上院は、同州オーランドの「ウォルト・ディズニー・ワールド」に認めている税制優遇特区の待遇と、消防や水道や電力や道路などの特別管理権を剥奪する法案を23対16で可決した。州内の学校教育でLGBTQに関する話題を取り上げるのを禁じた新法に対し、ディズニーが反対を公表したことに対抗した。写真は16日、ウォルト・ディズニー・ワールド前で、新法を支持する人たち(2022年 ロイター/Octavio Jones)

[20日 ロイター] - 米フロリダ州上院は20日、同州オーランドの「ウォルト・ディズニー・ワールド」に認めている税制優遇特区の待遇と、消防や水道や電力や道路などの特別管理権を剥奪する法案を23対16で可決した。州内の学校教育でLGBTQに関する話題を取り上げるのを禁じた新法に対し、ディズニーが反対を公表したことに対抗した。

ディズニーは現行の取り決めでは、敷地地域の自主管理に責任を持つ代わりに州税などが免除されている。法案成立には下院通過とデサンティス知事(共和党)知事の署名が必要になる。

LGBTQを巡るフロリダ州の子ども教育法は3月にデサンティス氏が署名。ディズニーは当初、同法について姿勢を明示しなかったため、LGBTQの権利侵害を懸念する人々から批判を浴びた。そのため同社は3月、公式に同法を非難し、同州での政治献金をすべて停止すると発表。これに対し、デサンティス氏が今回の対抗法案審議を州議会に求めていた。

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