August 19, 2015 / 6:32 AM / 5 years ago

全国百貨店売上高、7月は4カ月連続増 免税売上げ3.5倍

 8月19日、日本百貨店協会が発表した7月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比3.4%増の5612億円と、4カ月連続でプラスとなった。都内で7日撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 19日 ロイター] - 日本百貨店協会が19日発表した7月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比3.4%増の5612億円と、4カ月連続でプラスとなった。訪日外国人の免税売上高も引き続き伸長しており、同3.5倍に拡大した。

4―6月期国内総生産(GDP)では個人消費の弱さが目立ったが、井手陽一郎専務理事は「百貨店に来る人の消費・購買意欲は堅調だ」と述べた。株高や夏の賞与の増加などもプラス要因になっているほか、インバウンド効果も続いているという。

7月上旬は天候不順だったものの、中旬以降からの天候回復やクリアランスセールなどにより、東京など大都市中心に好調だった。商品別では主力の衣料品が、クリアランスセールや月後半からの暑さで盛夏物を中心に売り上げを伸ばした。

訪日外国人向け売上高は185億円と、今年4月に続き単月で過去2番目の販売額を記録した。購買客数は2.8倍の24万人で、客単価も上がっているという。

同日、日本政府観光局が発表した7月の訪日外国人は191万8000人で、前年同月比51%増となった。

8月中旬までの状況については、前年が2つの台風発生などで落ち込んだこともあり、全国百貨店で約9%増、東京地区で約12%増で推移しているという。

調査対象の百貨店は82社・238店舗。東京地区は前年比7.2%増と、4カ月連続プラスとなった。

*内容を追加します。

清水律子 編集:山川薫

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