February 1, 2019 / 10:44 AM / 17 days ago

ドコモがぷらら子会社化で映像事業強化、3000億円規模へ

 2月1日、NTTドコモは、映像配信やインターネット接続事業などを手掛けるNTTぷらら(東京都豊島区)を子会社化すると発表した。都内のドコモショップで2017年6月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 1日 ロイター] - NTTドコモ(9437.T)は1日、映像配信やインターネット接続事業などを手掛けるNTTぷらら(東京都豊島区)を子会社化すると発表した。映像配信に強いぷららを子会社化することで、第5世代(5G)携帯電話サービスにおける映像コンテンツを強化、2025年度に3000億円の事業規模を目指す。

ぷららの親会社NTTコミュニケーションズが保有する62.1%を7月1日付で取得する。これにより、ドコモの保有比率は既存保有分も合わせ95.4%となる。残りはソニー(6758.T)が出資している。

ぷららは映像配信サービス「ひかりTV」で約300万会員、インターネット接続サービス「ぷらら」で約320万会員を抱えている。ドコモとぷららの映像分野の事業規模は現在1000億円弱。

<通期予想は据え置き>

同日発表した2018年4─12月期決算(国際会計基準)は、営業利益が前年比5.4%増の9020億円だった。モバイル通信サービス収入は落ち込んだが、光通信サービスや販売連収入が利益を押し上げた。

売上高に当たる営業収益は前年比1.8%増の3兆6541億円、最終利益が同12.9%減の6075億円だった。最終減益となったのは前年同期にインドのタタ・サンズから受け取った仲裁裁定金収入1476億円がはげ落ちたため。

通期業績予想は据え置いた。営業利益予想は前年比0.3%増の9900億円で、リフィニティブがまとめたアナリスト18人の予測平均値1兆0010億円を下回っている。

志田義寧

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