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S&PとMSCI、通信・メディア・娯楽株を1つのセクターに統合へ
November 16, 2017 / 1:54 AM / a month ago

S&PとMSCI、通信・メディア・娯楽株を1つのセクターに統合へ

[15日 ロイター] - 株価指数の開発・算出を手掛けるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスとMSCI(MSCI.N)は15日、S&P総合500種.SPXを含む米株価指数を見直し、通信、メディア、エンターテインメント業界の銘柄を1つのセクターにまとめる方針を明らかにした。

 11月15日、株価指数の開発・算出を手掛けるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスとMSCIは、S&P総合500種を含む米株価指数を見直し、通信、メディア、エンターテインメント業界の銘柄を1つのセクターにまとめる方針を明らかにした。写真はS&P総合500種米株価指数の表示画面。ニューヨーク証券取引所で4月に撮影(2017年 ロイター/Brendan McDermid)

両社は共同文書で、この方針について「コミュニケーション手段や娯楽コンテンツ、その他の情報へのアクセス方法の進化」、相次ぐM&A(合併・買収)を通じたこれらの業界の劇的な統合を反映した措置だと説明した。

新たなセクターの指数は2018年9月下旬に導入するとし、見直しの影響を受ける大型株の銘柄を1月に発表するとした。

    両社は、新たなセクターに移される企業の名称を明かしていないが、影響を受ける可能性のある企業にはフェイスブック(FB.O)、グーグルの親会社アルファベット(GOOGL.O)、ネットフリックス(NFLX.O)、ウォルト・ディズニー(DIS.N)などが含まれる。

    CFRAの上場投資信託(ETF)・ミューチュアルファンド調査部門ディレクター、トッド・ローゼンブルース氏は「重大な見直しだ」と指摘。「株式がどの指数に含まれるか、どの企業と比較されるかは資本市場における資金の流れに影響する可能性がある」との見方を示した。

    一方、ウェドブッシュ・セキュリティーズのシニアバイスプレジデント、スティーブン・マソッカ氏は、指数連動型ファンドがどう反応するかが最も重要だと指摘した。

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