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しっぽを振る犬と飼い主は「愛のホルモン」が上昇
2015年4月17日 / 03:27 / 3年前

しっぽを振る犬と飼い主は「愛のホルモン」が上昇

[ワシントン 16日 ロイター] - 日本の科学者チームは、犬と人間が交流するとき、とりわけお互いの目を見つめ合うときに、人間の赤ちゃんと親の絆を強める効果がある「オキシトシン」が増加することを突き止めた。

4月16日、日本の科学者チームは、犬と人間が交流するとき、とりわけお互いの目を見つめ合うときに、人間の赤ちゃんと親の絆を強める効果がある「オキシトシン」が増加することを突き止めた。写真は先月オンタリオで撮影(2015年 ロイター/Fred Thornhill )

「愛のホルモン」とも呼ばれるオキシトシンは、脳の視床下部で作られ、下垂体から分泌される。感情的な結びつきや母性行動、出産、授乳、性的刺激などに関与するとされる。

実験では、犬と飼い主が室内で交流する間、尿のサンプルを採取してオキシトシンの量を測定した。犬と最もよく目を合わせた飼い主はオキシトシンが最大に増加し、犬も同様にオキシトシンが急上昇した。ミニチュア・シュナウツァー、ゴールデン・レトリバー、柴犬、大型プードルなど多様な犬種や年齢の犬たちが参加した。

サイエンス誌に研究を発表した麻布大学獣医学部の菊水健史教授は「オキシトシンはヒトの生理機能や心理に、多くのプラス効果を及ぼす」と話す。

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