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国際決済、10月にユーロの割合上昇=SWIFT

 国際銀行間通信協会(SWIFT)によると、国際決済で使われる通貨でユーロの占める割合が10月に上昇した。写真は米ドル、ユーロ紙幣。2017年6月撮影(2020年 ロイター/Thomas White)

[ロンドン 19日 ロイター] - 国際銀行間通信協会(SWIFT)によると、国際決済で使われる通貨でユーロの占める割合が10月に上昇した。ただ、ドルは、国際送金と貿易金融で使われる通貨のシェアで引き続きトップを維持した。

国際決済で使われる通貨でユーロが占める割合は10月に38.52%と8月の37.15%から上昇した。年初からは5ポイント超上昇している。

一方、ドルのシェアは41.71%で、引き続き資金調達通貨としてトップの座を維持している。ただ、シェアは年初から5%ポイント低下した。

コメルツ銀行の為替・コモディティ戦略部門の代表、Ulrich Leuchtmann氏は「ドルは依然トップだが、ユーロがシェアで迫っている」と指摘した。

為替相場でユーロはドルに対して年初から5%超上昇して、上げが目立っている。

一方、10月の貿易金融でドルのシェアは85.56%とトップを維持。中国人民元の国際決済におけるシェアは1.09%で8位だった。

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