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午後3時のドルは114円前半でもみあい、海外勢不在で模様眺め

[東京 24日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日のNY市場終盤(114.37/40円)とほぼ同水準の114.38/40円で推移している。仲値にかけて一時、114.51円の高値を付けたが、その後はドル売りが優勢となり114.30円近辺まで下落。海外勢がクリスマス休暇で市場参加者が少なくなる中、模様眺めムードが続いた。

12月24日、午後3時のドル/円は、前日のNY市場終盤(114.37/40円)とほぼ同水準の114.38/40円で推移している。写真は米ドル紙幣。11月撮影(2021年 ロイター/Murad Sezer)

トレイダーズ証券の市場部長、井口喜雄氏は「チャート上でも流動性の低さがうかがえる」と指摘。クリスマス休暇や年末年始など市場参加者が少ない状況では、特異な値動きをすることもあるため、注意が必要だと話した。

来週にかけても流動性が低い中で、突発的なニュースが出た場合は相場が上下動する可能性もあるという。

他の主要通貨ではユーロ/ドルが小幅に上昇し、底堅さを見せた。

三菱UFJモルガンスタンレー証券のチーフ為替ストラテジスト、植野大作氏は ECBのラガルド総裁は、足元のインフレについて一時的との見方を示しているが、「マーケットはラガルド総裁が今後、インフレへの見方を変えるのではないかと少し懐疑的になっている」との見方を示す。

来年以降、ECBもタカ派シフトするのではないかとの期待がユーロを支えているという。

ユーロ/円は129.59円付近で、一進一退の値動きとなった。

ドル/円  ユーロ/ドル  ユーロ/円

午後3時現在 114.38/40 1.1328/32 129.59/63

午前9時現在 114.45/47 1.1321/25 129.59/63

NY午後5時 114.37/40 1.1328/32 129.57/61

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