[ワシントン 14日 ロイター] 日本、中国、韓国の3カ国の財務相は14日に開いた会合後に、日中韓の2国間スワップ取り決めの規模拡大を検討することで一致したことなどを盛り込んだ共同声明を発表した。
チェンマイ・イニシアティブのマルチ化を最優先の課題とし、そのプロセスを加速するため、ASEANプラス3のメンバーとともに取り組んでいくとの決意を表明。さらに、アジア開発銀行がその役割を果たすために、増資について早期合意が得られるよう求めた。
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