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ファイザーの申請あれば、安全性確認し承認=コロナワクチンで官房長官

 12月2日、加藤官房長官は、米ファイザーが独ビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスワクチンの使用を、英国が世界で初めて承認したことに関連し、日本政府も申請があれば、安全性や信頼性の確保を確認した上で承認していく方針を示した。写真は9月、都内で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 2日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は2日午後の会見で、米ファイザーが独ビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスワクチンの使用を、英国が世界で初めて承認したことに関連し、日本政府も申請があれば、安全性や信頼性の確保を確認した上で承認していく方針を示した。

加藤官房長官は、英国による承認の報道は耳にしているとした上で、日本における使用に関する承認申請があった場合は「安全性や有効性をしっかり確認した上で対応する」と述べた。さらに確認できた場合は「承認していく」と語った。

一方、ロシア国防省が1日に北方領土(ロシア名:クリル諸島)に高性能地対空ミサイル「S300Ⅴ4」を実戦配備したと発表したことに対し、加藤官房長官は「北方領土はわが国固有の領土であるとの立場と相容れず、外交ルートを通じて厳重に抗議した」と述べた。

加藤官房長官によると、同ミサイルは択捉島に実戦配備された。

ロシアは今年10月、北方四島にミサイル防衛システムを配備すると表明。配備は軍事訓練の一環で、実戦には関与しないとしていた。

田巻一彦

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