March 25, 2020 / 2:09 AM / 2 months ago

五輪=ドーピング違反者、五輪延期による処分期間満了で出場可も

 米国反ドーピング機関(USADA)のトラビス・タイガート委員長(写真)は24日、東京五輪が1年延長されたことを受け、ドーピング違反により本来であれば出場資格のなかった選手が同五輪に出場できる可能性があり、この問題に対処する必要があると指摘した。ローザンヌ近郊で2019年3月撮影(2020年 ロイター/Denis Balibouse)

[トロント 24日 ロイター] - 米国反ドーピング機関(USADA)のトラビス・タイガート委員長は24日、東京五輪が1年延長されたことを受け、ドーピング違反により本来であれば出場資格のなかった選手が処分期間満了で同五輪に出場できる可能性があり、この問題に対処する必要があると指摘した。

タイガート委員長はロイターに対し、「これは本日、21カ国の反ドーピング機関の電話会談で提起された問題。大会が延期された今、熟考し、決断しなければならない多くの複雑な問題の1つだ」と語った。

競技会開催の時点で選手やコーチが資格停止処分明けとなっている場合、本来であれば処分期間中に行われる予定だった競技会が延期されたことを受けて処分も延長するといった例外は過去にない。世界反ドーピング機関(WADA)はこの件に関し、返答を控えている。

資格停止処分の期間を終えた選手が五輪出場権を得る機会を否定された場合、法廷で可否が争われる可能性は非常に高い。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below