August 8, 2018 / 1:51 AM / 4 months ago

クロアチアの世界遺産都市、急増する観光客に苦慮し人数を制限

 8月4日、国連教育科学文化機関(UNESCO)の世界遺産で風光明媚な景色で有名となったクロアチア都市ドブロブニクが、毎日客船で押し寄せる大勢の観光客の対応に苦慮し、人数を制限する対策を講じている。写真は2日撮影(2018年 ロイター/Antonio Bronic)

[ドブロブニク(クロアチア) 4日 ロイター] - 国連教育科学文化機関(UNESCO)の世界遺産で風光明媚な景色で有名となったクロアチア都市ドブロブニクが、毎日客船で押し寄せる大勢の観光客の対応に苦慮し、人数を制限する対策を講じている。

UNESCOは昨年、「市の持続可能な収容能力」や寄港するクルーズ船の状況を考慮すると、大量の観光客によって世界遺産としての地位にリスクが生じていると警告。市はこの問題に対応するため、クルーズ船の観光客数を常に4000人に制限する対策を昨年導入した。

今年1─6月に寄港したクルーズ船ツアーは188件、訪れた観光客は約28万人。昨年はクルーズツアーが539件、上陸した観光客は74万9000人に達していた。

地元観光協会では、今年の観光シーズンは対策の効果がみられ始め、訪れる観光客への対応の質が改善されていると指摘する。また、ドブロブニクに宿泊する観光客も増え、今年これまでに昨年を14%上回る420万人が1泊以上滞在している。

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