November 27, 2018 / 5:20 AM / 17 days ago

マレーシアでドリアン生産が急拡大、中国の需要増加受け

[クアラルンプール 26日 ロイター] - 独特の強烈な臭いと鋭い突起のある殻で知られる「ドリアン」の人気が中国で高まる中、マレーシアではこのフルーツを新たな主要輸出品にしようと、投資がかつてないほどの規模に拡大している。

マレーシア政府はドリアンの大規模生産を促進しており、2030年までに50%の輸出増加を目指している。

業界コンサルタントのリム・チン・キー氏は中国の需要が著しく増加していると指摘。マレーシアでは以前、ドリアンはビジネス目的で生産されることは少なかったが、現在では生産用農地は大きく拡大を続けていると述べた。

東南アジアでは、ドリアンはその臭いを理由に一部の空港、公共交通機関、ホテルで持ち込みが禁止されている。しかし中国では人気が高まり、ドリアン味のピザ、バター、サラダ・ドレッシングなども販売されている。

上海のドリアン・ピザ専門店を訪れた26歳の女性は「変わった臭いがするので初めはドリアンが嫌いだったけれど、食べてみるととてもおいしかった」と語った。

国連のデータによると、昨年の中国のドリアン輸入は15%増の約35万トンとなった。このうちほぼ40%がタイからの輸入で、マレーシアが占める割合は1%未満だった。

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