February 20, 2019 / 8:44 AM / a month ago

欧州銀行監督機構、次期議長にサンタンデール銀幹部を指名

 2月20日、欧州銀行監督機構(EBA)の監督者委員会はエンリア議長の後任として、スペイン銀行大手サンタンデールの幹部、ホセ・マヌエル・カンパ氏(写真)を指名した。マドリードで2012年7月撮影(2019年 ロイター/Susana Vera)

[ロンドン 19日 ロイター] - 欧州銀行監督機構(EBA)の監督者委員会はエンリア議長の後任として、スペイン銀行大手サンタンデール(SAN.MC)の幹部、ホセ・マヌエル・カンパ氏を指名した。EBAが19日、明らかにした。

カンパ氏は現在、サンタンデールの規制関連業務のグローバル責任者を務めている。エンリア氏は、ユーロ圏の銀行監督を担う欧州中央銀行(ECB)の監督委員会の委員長に就任するため、EBA議長を退任した。

ロンドンにあるEBAは、英国の欧州連合(EU)離脱に伴い、パリへの移転が決まっている。議長の任期は5年で、再選が可能。

欧州議会で経済問題を扱う委員会は今月中に、カンパ氏の指名について公聴会を開く見通し。同委が1カ月以内に反対を表明しない限り、カンパ氏の議長就任が確定する。

EBAはEUが承認した銀行法の実施に向けたルールを制定する役割を担っており、ストレステスト(健全性審査)の調整も行う。

ECBが銀行監督当局として存在感を増すなか、EBAは権限を拡大し、マネーロンダリング(資金洗浄)を取り締まる役割を新たに担おうとしている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below