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ECB、経済状況踏まえ0.5%追加利上げの必要性を判断=理事

 欧州中央銀行(ECB)理事会のタカ派メンバー、ホルツマン・オーストリア中銀総裁は7月24日、ECBは経済状況を踏まえた上で、9月の理事会で0.5%ポイントの利上げを再び行うかどうかを決めることになるとの見方を示した。23日、フランクフルトで撮影(2022年 ロイター/Ralph Orlowski)

[24日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会のタカ派メンバー、ホルツマン・オーストリア中銀総裁は24日、ECBは経済状況を踏まえた上で、9月の理事会で0.5%ポイントの利上げを再び行うかどうかを決めることになるとの見方を示した。

インフレ高進と同時に、ウクライナでの戦争などの問題に起因する経済の悪化にも対処する必要があるとした。オーストリア放送(ORF)に語った。

「経済成長はそれほど強くなくなるという予測が示されているため、われわれはやや慎重になっている」と述べた。「秋には経済状況が把握できるはずだ。そうなれば再び0.5%引き上げるか、それより小幅かを決めることができるだろう」とした。

また、ECBはインフレ加速の期待が一般市民の間に定着するのを防ぎたいとも考えていると続けた。

ECBは21日、主要政策金利を0.5%ポイント引き上げた。利上げは2011年以来11年ぶりで、世界の主要中銀による利上げの動きに加わった。

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