February 5, 2018 / 7:51 PM / 7 months ago

ECB量的緩和、社債買い入れ規模拡大=1月データ

[フランクフルト 5日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は1月、量的緩和の一環で行う社債買い入れの規模を拡大し、国債購入を減らした。

ECBのデータで5日、明らかになった。

社債買い入れ額は56億ユーロと、前月からほぼ倍増し、月総計の18%に上る規模となった。

国債買い入れは半減して209億ユーロだった。

ECBが2016年半ばに社債を購入対象に加えてから、社債はこれまで、月買い入れ総計の10%程度で推移していた。

ルクセンブルクに本拠を構える不動産企業、アラウンドタウンが先週発行した社債も新たに買い入れた。

ECBが、国債保有の上限突破を警戒しているさらなる兆候もみられた。ドイツ債券の買い入れをプログラム規定水準より少なくした一方、スペインやベルギー、イタリア、フランス債券を多く買い入れた。

イタリアやフランス、ベルギー、オーストリア債券の保有規模は、各国中銀のECB出資割合(キャピタル・キー)に基づく水準を5%ほど上回った。

プログラム開始時に多く買い入れたため、ドイツ債券は水準をなおやや上回っている。

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